「天然精油」という言葉は聞いたことがあっても、実際にはどのようなものか詳しく知らないという方も多いのではないでしょうか。
天然精油(エッセンシャルオイル)は、植物の花や葉、果皮、木、樹脂などから抽出された100%天然由来の芳香成分です。
例えば、
ラベンダーは花から。
オレンジは果皮から。
ヒノキやクロモジは木部から。
植物が長い年月をかけて育んだ香りを、そのまま閉じ込めたものが天然精油です。
植物ごとに香りも個性も異なり、同じラベンダーでも産地や収穫時期によって香りは少しずつ変化します。
それも天然精油ならではの魅力です。
アロマオイルとの違い
「アロマオイル」と「天然精油」は同じものと思われることがありますが、実は意味が異なります。
天然精油は、植物だけから抽出された香りです。
一方、アロマオイルという名称には明確な定義がなく、天然精油に香料や希釈オイルなどを加えた製品も含まれます。
どちらが良い・悪いではありません。
それぞれに目的があります。
私たちが大切にしているのは、植物そのものが持つ香りや個性を楽しめることです。
そのため、Island Herb Izu Aromaでは天然精油を中心に香りづくりを行っています。
天然精油だからこそ感じられる香り
森へ入ったときの澄んだ空気。
柑橘の皮をむいた瞬間のみずみずしく広がる香り。
雨上がりの森林を歩く心地よさ。
天然精油には、植物が本来持つ繊細な香りの変化があります。
最初に感じる爽やかさ。
少し時間が経ってから感じるやさしさ。
最後に残る穏やかな余韻。
香りがゆっくりと変化していくことも、天然精油ならではの魅力です。
Island Herb Izu Aromaが天然精油にこだわる理由
私たちは、「強い香り」を作りたいわけではありません。
目指しているのは、「心地よい香り」です。
ホテルのロビーで深呼吸したくなる空気。
伊豆の森を歩いたときに感じる風。
海辺で過ごした穏やかな時間。
そうした自然の心地よさは、人工的に作るのではなく、植物が持つ香りを活かすことで生まれると考えています。
だからこそ、天然精油を大切にしています。

天然精油をブレンドする理由
一つの植物だけでも美しい香りになります。
しかし、複数の天然精油を組み合わせることで、植物だけでは表現できない景色や空気感を表現できます。
朝の海。
夕暮れの森。
月明かりに照らされた浜辺。
季節の花が咲く庭園。
Island Herb Izu Aromaでは、伊豆の風景や旅の思い出を香りで表現するために、天然精油だけを使ったオリジナルブレンドを制作しています。
ホテルの香りも天然精油から生まれています
私たちは伊豆のホテルや旅館と一緒に、そのホテルだけのオリジナルアロマを制作しています。
ホテルのコンセプト。
見える景色。
訪れるお客様に感じてほしいこと。
そうした想いを伺い、一つひとつ天然精油を選び、ブレンドしています。
完成した香りは、ウェルカムアロマとしてロビーや客室でお客様を迎えています。
香りは、思い出になる。
植物には、それぞれ個性があります。
その個性を重ね合わせることで、一つの景色が生まれます。
そして、その香りは旅の記憶や暮らしの時間と結びつき、使い続けることで「わが家の香り」になっていきます。
Island Herb Izu Aromaは、天然精油だからこそ表現できる自然な香りを通して、毎日の暮らしに心地よい時間をお届けしたいと考えています。
よくある質問
Q. 天然精油とは何ですか?
A. 植物の花や葉、果皮、木、樹脂などから抽出した100%天然由来の芳香成分です。
Q. アロマオイルとの違いは何ですか?
A. 天然精油は植物だけから抽出された香りです。アロマオイルは天然精油以外の成分を配合した製品を含む場合もあります。
Q. 天然精油だけでリードディフューザーは作れますか?
A. 天然精油だけではスティックから十分に揮発しないため、リードディフューザーには天然精油のほか、香りを安定して広げるためのベース液を使用します。Island Herb Izu Aromaでは、天然精油の香りを活かす処方にこだわっています。
Q. なぜ天然精油にこだわるのですか?
A. 植物本来の自然な香りや繊細な変化を楽しんでいただきたいからです。私たちは「強い香り」ではなく、「心地よい香り」を大切にしています。
Q. 初めて天然精油を選ぶなら何がおすすめですか?
A. まずは植物そのものの香りを楽しめるシングル精油がおすすめです。お気に入りの香りが見つかったら、景色や時間を表現したオリジナルブレンドもぜひお楽しみください。






