３３アンブレッドシード

【所見】

■原産国：

■抽出部位：種子

■抽出法：溶液

■成分分析表：あり

アンブレッドシード画像

【香りの特徴】

アンブレッドシード（Ambrette seed）の香りは、まるで静かな夜の庭園で、瑞々しい花々の甘い香りが夜風に乗って広がっているような感覚です。その香りは、甘く、芳醇で、ふんわりとした温かみを持っています。官能的で優雅、そして温かみのある特性を持っています。まるで穏やかな夜の空気に包まれながら、夢の中に漂っているかのような幻想的な感覚を呼び覚ます香りです。

アンブレッドシード（Ambrette seed）の香りは「擬似ムスク」と言われます。理由は、その香りが天然のムスクに似ているためです。天然のムスクは、シカ（麝鹿）の臭腺から得られる香料で、非常に貴重で高価なものです。そのため、天然のムスクを模倣した合成香料や代替香料が求められてきました。アンブレッドシードには、ムスクのような温かみ、甘さ、そして微細なエキゾチックなニュアンスがあります。この特徴的な香りは、天然のムスクと似ているとされ、擬似的にムスクの香りを模倣するために使用されます。

【もっと詳しく】

本品は雑貨扱いの商品です。医薬品、医薬部外品及び化粧品ではありません。以下は、一般的に知られている精油の効果効能を記載しています。

• 抗菌作用： アンブレッドシードには抗菌活性があると報告されています。これにより、微生物の成長を抑制する可能性が示唆されています。ただし、具体的な抗菌成分や効果の詳細については研究が進行中です。
• 抗炎症作用： 一部の研究では、アンブレッドシードが炎症を抑制する可能性があるとされています。これは、抗炎症作用を持つ化合物が含まれている可能性が考えられますが、詳細な研究が必要です。
• リラックス効果： アンブレッドシードの香りは、リラックスやストレス軽減に寄与するとされています。アロマセラピーとして使用されることで、リラックスした状態に導くという報告があります。
• アフロディジアック効果： 一部の伝統的な文化では、アンブレッドシードが性的な興奮を促進すると信じられています。しかし、科学的な証拠は限定的であり、個々の反応は個人差があることを考慮する必要があります。

【 アンブレッドシード精油の使い方】

芳香用として、ティッシュやアロマストーンなどに1～2滴オイルを垂らしてご使用ください。

お手持ちの精油と、ブレンドする楽しみが広がる１本です。

「香りを感じる」ことが、香り成分が体内に取り込まれていることの目安となります。心地よく香りを感じる程度に使用量を調整してください。

5mlの精油を1日2～3滴使用する場合、約1ヶ月～1ヶ月半程度使用できます。 

５mlのみ、ボトルサイズは１０mlと同じになります。容量は５ml分となりますのでご了承ください。 

アイランドハーブ伊豆アロマの精油はすべてメディカルグレード。

合成香料や保存料は一切使用していませんので、１００％ピュアでナチュラルな植物本来の香りをお試しください。

【使用上の注意】

・芳香用として、ティッシュやアロマストーンなどに1～2滴オイルを垂らしてご使用ください。

・「香りを感じる」ことが、香り成分が体内に取り込まれていることの目安となります。心地よく香りを感じる程度に使用量を調整してください。

・アロマディフューザーなど専用の器具をご使用頂く場合は、器具の取り扱い説明書の内容に従ってください。

・エッセンシャルオイルが出にくい時は、キャップをとり、手のひらや、平らな場所にタオルなどを敷いて、容器の底をまっすぐトントンと軽く打ち付けます。若しくはノズルの根元にある空気穴を上にして、ゆっくり傾けて出します。

・粘性が高いエッセンシャルオイルは、ドロッパーに届くまでに時間がかかります。特に気温が低いときは手のひらで容器を温めると出やすくなります。

・肌につける、飲み込むなどオイルが身体に直接触れるような使い方はお控えください。

・高温多湿を避けて保管し、開封後は早めにご使用ください。

・身体に不具合を感じた場合は使用を中止し、医師の診断を受けてください。 

・本品は医薬品、医薬部外品及び化粧品ではありません。

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